C型肝炎コールセンター 0120-207-802(受付9:00-18:00) C型肝炎に関する資料を差し上げます。

C型肝炎のセルフチェック

C型肝炎に感染している可能性は?

C型肝炎に感染している可能性を、簡単なチェックで知ることができます。
以下の中に、あてはまる項目はありますか?

もしひとつでも当てはまるものがあれば、C型肝炎ウイルスに感染している可能性が一般の人より高いと考えられます。

40歳以上の方
  • 40歳以上で、今まで一度もC型肝炎の検査を受けたことがない
病歴・手術歴のある方
  • 1992年(平成4年)以前に手術や出産などで輸血を受けた。
  • 過去に大きな手術を受けた。
  • 臓器移植を受けている。
  • 血液透析を長期間にわたって受けている。
  • 過去に血液凝固因子製剤の投与を受けたことがある。
  • フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用も含む)の投与を受けたことがある。
肝機能異常の方
  • 健康診断などで肝機能異常を指摘されたが、肝炎の検査を受けていない。
入れ墨やピアスの穴を
あけたことがある方
  • 適切な消毒をしていない器具で、入れ墨(タトゥー)やピアスの穴をあけたことがある。

お近くの医療機関、保健所等でC型肝炎ウイルス検査を受けましょう。
検査と診断についてはこちら

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症状が何もなければ検査しなくても大丈夫?

C型肝炎は症状がないまま進行します。感染しているかどうかは血液検査でしかわかりません。
C型肝炎ウイルスは国内で150万人が気づかぬまま感染していると推定されています。将来の健康のためにも、一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう。

https://vhfj.or.jp/qac/(参照月:2023年4月)

【監修】 大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 竹原 徹郎先生

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